白馬でスキーしてきた
元旦は実家に帰って、両親、兄弟、甥姪たちと食事をしました。

その後は特に用事がなかったので白馬でゆったりスキーして過ごすことにしました。
初日に白馬まで移動するのは面倒だったので、中間地点の白樺国際で足慣らし。

圧雪ゲレンデしかないので、真面目にカービングの練習。
大人になってからまともに始めたスキーなのでなかなか上達しませんが、それでも上を目指し続ければ、10年後には現段階では想像もつかないレベルに達することが可能って知っているので、ちょっとずつでも頑張ります。
さて、ゲレンデトップからクロカンコースがあったので、行ってみました。

最初はちょっと登りがあって面倒くさいけど、蓼科山が綺麗に見えたので得した気分でした。

その後は白馬方面に移動。
白馬は宿がやたら高いので信濃大町のビジホに泊まることにして、早速、夕飯の店探し。しかし、正月休みでほとんど空いている店がありません。
ってことで、ホテル目の前の焼肉屋をまさかの2日連続で利用しました。
美味しかったから全く問題なしです。

自宅ではテレビが見られないので、ホテルで久しぶりにテレビを楽しみました。
酒飲みながらテレビ見て、ちゃんと正月らしく過ごしています。

翌日からは栂池やら八方やらで滑ったり転んだり踠いたり潜ったり沈んだり浮かんだりしました。


先シーズンぐらいから、ちょっとずつ危険な白い粉の魅力がわかってきました。
とりあえず、リフトから見えるパウダーを楽しんでいる多くの人たちみたいに、もっとはしゃぎたい。
そのうち、DVDとかYouTubeの中の人ぐらいはしゃげたら最高。

最終日は天気が良さそうなので軽くバックカントリーへ。
春はよく行くけど、厳冬期のバックカントリーはリスク管理の難しさから、自分たちだけで行くことは避けてきました。
正直、雪とか雪崩についての知識や経験はほぼ皆無なので、そんな状態で山に入って良いのかどうか迷うところではありますが、一方で、山に入らなければ経験も積めないのも事実。
ってことで、リスクが超低そうな裏コルに行きました。
ゲレンデトップにスキー場出口があります。

林の中には2日前の雪がまだ豊富に残っていました。
だいぶ重くなっているけど、それなりの傾斜のある場所でまっすぐ落としてスピードに乗れば浮遊感を楽しめることがわかりました。


あっという間にゴールの堰堤に到着します。
僕が読んだガイドブックでは「テクニカルな堰堤」と表記されていたので、板を担いでよじ登ったりすることを想定していましたが、板を脱ぐこともシールを着けることもなく、普通にくぐれました。


でも、その後のミニスノーブリッジ通過がちょこっとテクニカルでした。

後はスキー場をひたすらトラバースしてコルチナへ戻ります。
終了点は静かなカフェで、コーヒーを一杯いただきました。ゲレンデの端っこにあるので、客も少なくて(というか全員、裏コルから戻ってきた人)で、良い雰囲気でした。

結局、午前中に3本回しました。
さすがに雪が重くなってきたので、午後はゲレンデ内の荒地修行とカービング練習で終了。


さて、そんなこんなで山梨に戻ってきました。
今年は家族が1人増えるので、3人で山を楽しんでいきたいと思います。
そのためには父が強くなければいけないので、スキーもクライミングもランニングもこれまで以上に気合を入れて頑張ります!

今年もよろしくお願いいたします!

その後は特に用事がなかったので白馬でゆったりスキーして過ごすことにしました。
初日に白馬まで移動するのは面倒だったので、中間地点の白樺国際で足慣らし。

圧雪ゲレンデしかないので、真面目にカービングの練習。
大人になってからまともに始めたスキーなのでなかなか上達しませんが、それでも上を目指し続ければ、10年後には現段階では想像もつかないレベルに達することが可能って知っているので、ちょっとずつでも頑張ります。
さて、ゲレンデトップからクロカンコースがあったので、行ってみました。

最初はちょっと登りがあって面倒くさいけど、蓼科山が綺麗に見えたので得した気分でした。

その後は白馬方面に移動。
白馬は宿がやたら高いので信濃大町のビジホに泊まることにして、早速、夕飯の店探し。しかし、正月休みでほとんど空いている店がありません。
ってことで、ホテル目の前の焼肉屋をまさかの2日連続で利用しました。
美味しかったから全く問題なしです。

自宅ではテレビが見られないので、ホテルで久しぶりにテレビを楽しみました。
酒飲みながらテレビ見て、ちゃんと正月らしく過ごしています。

翌日からは栂池やら八方やらで滑ったり転んだり踠いたり潜ったり沈んだり浮かんだりしました。


先シーズンぐらいから、ちょっとずつ危険な白い粉の魅力がわかってきました。
とりあえず、リフトから見えるパウダーを楽しんでいる多くの人たちみたいに、もっとはしゃぎたい。
そのうち、DVDとかYouTubeの中の人ぐらいはしゃげたら最高。

最終日は天気が良さそうなので軽くバックカントリーへ。
春はよく行くけど、厳冬期のバックカントリーはリスク管理の難しさから、自分たちだけで行くことは避けてきました。
正直、雪とか雪崩についての知識や経験はほぼ皆無なので、そんな状態で山に入って良いのかどうか迷うところではありますが、一方で、山に入らなければ経験も積めないのも事実。
ってことで、リスクが超低そうな裏コルに行きました。
ゲレンデトップにスキー場出口があります。

林の中には2日前の雪がまだ豊富に残っていました。
だいぶ重くなっているけど、それなりの傾斜のある場所でまっすぐ落としてスピードに乗れば浮遊感を楽しめることがわかりました。


あっという間にゴールの堰堤に到着します。
僕が読んだガイドブックでは「テクニカルな堰堤」と表記されていたので、板を担いでよじ登ったりすることを想定していましたが、板を脱ぐこともシールを着けることもなく、普通にくぐれました。


でも、その後のミニスノーブリッジ通過がちょこっとテクニカルでした。

後はスキー場をひたすらトラバースしてコルチナへ戻ります。
終了点は静かなカフェで、コーヒーを一杯いただきました。ゲレンデの端っこにあるので、客も少なくて(というか全員、裏コルから戻ってきた人)で、良い雰囲気でした。

結局、午前中に3本回しました。
さすがに雪が重くなってきたので、午後はゲレンデ内の荒地修行とカービング練習で終了。


さて、そんなこんなで山梨に戻ってきました。
今年は家族が1人増えるので、3人で山を楽しんでいきたいと思います。
そのためには父が強くなければいけないので、スキーもクライミングもランニングもこれまで以上に気合を入れて頑張ります!

今年もよろしくお願いいたします!
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