青鬼のレスキュー訓練

同人青鬼の仲間からレスキュー訓練を提案された。

同人青鬼とは僕が所属するクライマーの集まりで、若手の変態、じゃなくて若手の先鋭的クライマーが集まっている。
ほとんどのメンバーはそれぞれレスキュー訓練は受けているだろうし、それなりの技術があるはずだ。
だけど、同人青鬼としてレスキュー訓練を行うことに非常に大きな意義を感じている。

まず、一番の意義は、自分たちの手で訓練を計画するということ。
通常、レスキュー訓練は山岳ガイドとか山岳会の先輩とかが計画して、僕ら一般クライマーは教えてもらう立場だ。それはそれで良い面もあるが、同人青鬼のメンバーにとってはあまり面白い内容では無いだろう。
それに対し、自分たちで計画すれば、計画段階で多くの起こりえる状況を想定することになる。
これが本当にもの凄く大切だ。
自分が登山する時は起こりえるリスクを想定し対処方法をチッペと話し合ったりするが、他の人と話した事は無い。こう言う事を実際にクライミングを一緒に楽しむ仲間と話し合い、意見をぶつけ合うことは絶対に必要だ。むしろ、そういう過程なしに厳しいクライミングをすることの方が不自然だ。

2番目の意義は、普段使う道具、普段通りのシステムの中で訓練できること。
普段一緒に登らない人との訓練だと、実際の本チャンでは持っていかないような道具を使ったり、違和感のある想定だったりする。
仲間うちでの訓練だと、その辺を細やかにアレンジできる。

3番目の意義は、医師としての知識や技術を活かした訓練ができること。
僕は山岳医を目指しているとは言え、まだまだ未熟で、他人に何かを教えられるレベルではない。しかし、将来的には山岳遭難の現場で活躍できるような医師になりたい。
同人青鬼でのレスキュー訓練は、僕の山岳医としてのスキルアップにも最適なのではないかと考えている。
もしも毎年レスキュー訓練を行い、さらに僕とチッペが山岳医としてのスキルと実績を積み重ねたとしたら、10年後には日本一のレスキュー訓練ができる気がしている。

今朝、提案されただけなのに、1人で盛り上がっています。
けど、ぜひやりましょう!
我々は飢えている!
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

まただよ

おらっちきもー

さほど先鋭的でもないのに、自分で先鋭的って言っちゃうあたり、恥ずかしいね、もう。
自分ではすごいと思ってるし、そう思われたい→でもそれだと周りに嫌味に思われるから、自分で自分をけなす振りをする(あえてまだまだとか言う)→でもって、最終的にもっといける、頑張りますって流れ、芸がないよね。

プロフィール

pecoma

Author:pecoma
こんにちは!
いつも笑顔のペコマです!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カウンター
ランキング

FC2Blog Ranking

カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR