涸沢岳に登った

今年の初登山は涸沢岳でした。
3連休を使って涸沢岳西尾根から奥穂高まで登る予定でしたが、初日のコンディションが良さそうなので、ワンデイで行けるところまでトライすることに。

メンバーは僕とチッペと、沖縄で最も雪を愛するクライマーのコミーの3人。

新穂高温泉を3時半頃出発。
雪が多ければスキーアプローチなんかも視野に入れてたけど、その必要は全くなく黙々と歩く。
2時間ぐらいで涸沢岳西尾根の取りつき。すぐにアイゼン装着。

ソロクライマーのコミーは誰かと一緒に山に入るのは初めてとのこと。そんなことってあるか!?
山での判断の仕方とか、装備とかも一般常識と違っていて面白い。パーティーを組んだことが無いから山の常識を知らないのだ。と言っても危うい感じは全くなく、むしろ形骸化した常識にとらわれず、より合理的な戦略で山に挑んでいるように感じた。
そして歩くスピードが速い!
僕が気持ちよく歩いてついこれる人ってほとんどいないけど、コミーとはペースが合いそう。



森林限界を超えて開けた尾根の上に出ると、朝日が眩しい!
ここから先が核心部。
今回は実力の揃ったパーティーなのでロープは持たずにお散歩スタイル。技術的には八ヶ岳のバリエーションルートなんかよりも簡単です(もちろん気象条件とか距離とかは全然違う)。

P1090070.jpg

写真の奥のピークが涸沢岳。
ナイフリッジに初トレースを刻む心地良さ!

P1090091.jpg

12時頃、涸沢岳頂上に到着。
風は強いものの北アルプスの稜線としては穏やかな方でしょう。気温も高く、素晴らしい景色をしばらく眺めていました。

P1090095.jpg

13時をタイムリミットにしており、奥穂高には届かなそうなので今回はここで終了。
おそらく14時には奥穂高まで行けたと思うけど、リスク管理の点から下山を決断。色々な考え方があるけど、涸沢岳まで行けて、これだけ雄大な景色を楽しめたので満足して下山できました。

P1090109.jpg

自分たちのトレースを辿って下山。
途中、3パーティーが幕営してました。「明日は今日ほど良い景色は見られないだろうし、トレースは全部つけちゃったよーん、ぷぷぷ」って内心思いながら「頑張って下さい」って言って下山。
17時過ぎに駐車場に到着。

3日使うつもりが1日で終わったので、残りは肉食ったり、寿司食ったり、飲んだり、スキーしたりして過ごしましたとさ。
こうしてますます山から離れてしまうのでした。
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突然の訪問失礼します。

ブログ読んでる内に…ファンになってましたヽ(*’-^*)。なんかこう純粋な優しさを感じ、少し冷静さを取り戻せた気がします

今の私は、重い足枷が…心だけじゃなくて体までしんどくて…。
pecomaさんも日々、苦労や悩みお持ちだと思うのですが相談とまで言わないので私の話聞いてもらえたりしませんか?

耳を傾けて頂けるだけで有難いです
お返事を本当に心から待ってます。
ご迷惑な様であればお手数ですがコメント削除しちゃってください。
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いつも笑顔のペコマです!

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