南の島でトレーニング

南の島での生活にもだいぶ慣れてきました。
南の島では所謂フリークライミングを楽しむことはほぼできないので(開拓中のボルダーは有るものの色々な制限で日常的に利用するのは現実的じゃない)、なんとかしてトレーニングしたいと思うわけです。

スポーツトレーニングに関してはそれなりに勉強したので、「どうすればクライミングできない状態でクライミング能力を高められるか」という問いに対してはかなり明確に答えられます。
ただ、心の弱い僕にとっては「どうやってそれを実践するか」と言うのが難問なのです。スポーツ選手であれば、コーチ等の指導者と共に、ライバルたちがいる環境でトレーニングするわけだけど、僕の仲間と言ったら巨大ムカデさんと、それを食べる猫さんと、そこら辺を飛び回る鳥さんぐらいです。(あ、あと地下に眠る彼らは大いに僕の力になってくれているのを感じます)。

一応、トレーニング内容もちょこっと紹介しますね。
朝食後にロックリングスと鉄棒を組み合わせたメニュー。鉄棒にぶら下がるとちょうど朝日が顔面に当たりなんとも気持ちが良い。
夕方に6キロ走る。調子が良ければ追い込む。調子が悪ければ鳥さんとお話ししながらのんびりと。
その後、ロックリングスと鉄棒を組み合わせたメニュー。鉄棒に(朝と反対向きに)ぶら下がると壮大な夕日が見られる。

こんな感じです。
さて、本題の「どうやって実践するか」ですが、まずは目的を明確にして、長期目標を立てること。で、逆算して短期目標を立てて、メニューを組んでトレーニング原則に従って実行する。ってことなんだけど、それがこの島にいるとどうしてもできない。
だってさ、海を眺めながら「なぜ僕は登るんだろう」とか考え始めちゃうと「猫さんと一緒に昼寝していれば幸せなのではなかろうか」ってなっちゃうんだもん。

なので、基本的にはやってはいけない「手段の目的化」をこの島では試みることにしました。
クライミングに最も相応しいトレーニングはクライミングそのもので、補強トレーニングを行うときも常にクライミングとの関係を意識しなければなりません。補強トレーニングが目的になってはいけないということです。
だけど、クライミングを感じられないこの環境においては、ロックリングスにぶら下がることそのものを楽しもうって思ったのです。

いかに美しくぶら下がれるか。
懸垂とかの回数を増やすのも精神的に苦しいから、美しさで勝負。
夕日と猫とそれから私、美しいのは私よ。

ここまで書いて、やっと今日のトレーニングをするモチベーションが湧いてきました。
ブログ更新と、テレビでスポーツを見るのと、FBでRP報告読むのが最もモチベーション上がりますね。
ということで、今日も猫さんとぶら下がってきまーす。


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