大ヤスリ岩でハイピークルートを登ってユグドラシルを触った

有給を利用してヒロと瑞牆に行ってきました。
暑くて難しいクライミングは無理ってことで、標高も高くて気持ち良さそうな大ヤスリ岩へ。せっかくなのでユグドラシルの下見をしてきました。



アプローチは登山道なので分かりやすかったです。普通に歩くと取り付きの広場に着いて、ドーン!と壁が現れて一気にテンうな(テンション鰻登り)です。この時点で日本離れした景観に感激(クライミング始める前に瑞牆山に登った時は岩を見てもそれほど感動しなかったし、同じ現象はエルキャプでも経験しているが、まあそんなもんだ)。

まずはハイピークルートで頂上へ。
5.9のワイドは思った以上にまともなクラックで馬鹿にできません。悪名高きハイピークルートだけど(1,2ピッチ目のボルトが無ければ)めちゃめちゃいいルートだと思います。隠された中庭も、そこから見える細長く切り取られた景観も素晴らしい。
3ピッチ目のボルトラダーは頂上に至る為に必要なボルトです。1,2ピッチ目のボルトとは全く別の意味があるので、このボルトラダーはハイピークルートの評価を下げるものでは無いと思います。ボルトラダーの開始位置も合理的で違和感なく登れます。頂上からの視線が熱すぎることに関しては人それぞれってことで。
1カ所、リングも細引きもついていないボルトがあったので、ナッツのワイヤーとかあるといいです。僕は持ってなかったので細めのスリングをクローブヒッチで巻き付けて突破。そこと、最上部の細いリングが緊張しました。

頂上にロープをFIXしてユグドラシルのラインを下降。

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今回はフィックスロープにぶら下がってお触りです。

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ユグドラシル取り付きの「金魚鉢テラス」からクラックをトラバース。まさに「飛び立つ」イメージ。
1p目は岩の状態も良くてムーブはさくさくと解決。これはレッドポイントできそう。

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2p目はぬめってきたこともあると思うけど、1p目よりだいぶ難しく感じた。
特に核心部分はけっこう厳しく、レッドポイントするにはもう少し練習が必要そう。

そして、驚いたのは最後のランナウト。もしもオンサイトトライしていたら、生まれたての子鹿現象が永遠と続き最後にはヒラメ筋が限界に達しスラブを転がり落ちることになったでしょう。
よくあるよ、10mぐらいランナウトすることは。でもそれって5.7とかじゃん。まあ落ちる事は無いけど怖いよねって笑いながら語れるレベルじゃん。
ユグドラシルのラストはボルトから5mぐらい離れても普通に落ちちゃうよ。5.10以上はあると思う。カンテってこともあてサイドホールドが多いの。ってことは足が悪いってこと。
これをオンサイトってどんだけの充実感だよ。僕はレッドポイントでも十分幸せになれそうです。

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ということで、秋にはレッドポイントを目指したいな(もちろん上部のリハーサルも繰り返してからね)。
あと巨大ポッケのプロテクションはどうすればいいんだろ。知ってる人が居たら教えて下さい。
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