野猿谷で「フランソワルトン」とか登った。
土曜日に新居で「青鬼祭」を開催し、日曜日はみんなで初めての野猿谷に行きました。

上の写真は新居の玄関。
落ち着いたトーンのベルバーンと木の扉がよく合っていますね。スロープと外壁の間に基礎を隠すように植えられた植栽も秀逸。軒が木調なのもぬくもりを感じられて好きです。
で、そんな新居に青鬼の仲間たちを呼んで持ち寄りお食事会をしました。

元気さんは庭で燻し豚肉を作ってくれました。
めっちゃ美味しかったー!

王子様はパクテーを作ってくれました。
めっちゃ美味しかったー!
他にもみんな美味しい食べ物やお酒を用意してくれて幸せでした。
そして、当然始まるムンボセッション。

自宅で登れるのってホント最高!
中途半端な壁とかスペースにせず、さらにリビングと共通の空間に収めたのが正解。これがガレージとか離れとか倉庫だったらこんなに気軽に登れないでしょう。
心配していたチョークも今の所全く問題ありません。これから自宅に壁を建てる人は、広い空間でかつ生活空間と隣接させることをお薦めします。
2階で寝たり、ムンボ用マットで寝たり、ウッドデッキで寝たり、リビングで寝たり、それぞれ好きな場所で睡眠。
夜中に雨が降って早起きする必要はないので、ゆっくり起きるとこの景色。

これなら岩も乾くでしょう。
かと言って本気トライできるような体と心と岩の状態なので初めて野猿谷に行ってみました。

うちからは20km弱。観光地の近くなので交通量が多めでちょっと時間がかかりましたが、それでも45分ぐらい。
まずはマントピア黒平(くろべら)で記帳と寄付金の支払い。
こういう寄付金とかはぜひともしっかり払いましょう。
自分たちが楽しむフィールドを自分たちが守る意識はとても重要ですが、そう言う意味とは別に「定められたルールを守る」という社会人として当たり前のことを実行すべきということを強調したいです。クライミングは元々アウトローな部分のある文化ですが、そんな時代は終わりました。今後、日本でクライミングが発展していくためには健全なスポーツとして社会に認められる必要があり、個々のクライマーが健全な社会人であるべきです。

さて、野猿谷はとても綺麗な場所です。
渓流の透き通った水に紅葉が流れ、白い岩に光が反射する。和を感じる景観でした。

岩の状態が悪かったので、とりあえずまずまず乾いてそうで簡単なグレードからトライ。

5級から2級まで登って、移動。

そこで見つけたのが「フランソワルトン」(1級)です。
スラブに1本のフィンガークラック。高くはないけど、見栄えのする綺麗な岩でした(苔掃除の苦労が伺える…)。
「ちょっとやってみるかー」ぐらいの気持ちで先客クライマーに混ぜてもらったら、これがどハマり。
8人ぐらいで波状攻撃の末、最も遅れていたメンバーが1抜け。その後、2時間ぐらいかけて全員が完登という素晴らしいセッションでした。
最後まで苦労していたのが「フィンガークラックは俺のもの」と豪語するこみねっちなのも良い味を出していましたね。

花崗岩スラブの1級はジムグレード5級〜2段ぐらいまでの幅広い人に楽しみを提供する奥深さがありますね。
これだからクライミングはやめられない!
一緒に遊んでくれた方々、ありがとうございました!

上の写真は新居の玄関。
落ち着いたトーンのベルバーンと木の扉がよく合っていますね。スロープと外壁の間に基礎を隠すように植えられた植栽も秀逸。軒が木調なのもぬくもりを感じられて好きです。
で、そんな新居に青鬼の仲間たちを呼んで持ち寄りお食事会をしました。

元気さんは庭で燻し豚肉を作ってくれました。
めっちゃ美味しかったー!

王子様はパクテーを作ってくれました。
めっちゃ美味しかったー!
他にもみんな美味しい食べ物やお酒を用意してくれて幸せでした。
そして、当然始まるムンボセッション。

自宅で登れるのってホント最高!
中途半端な壁とかスペースにせず、さらにリビングと共通の空間に収めたのが正解。これがガレージとか離れとか倉庫だったらこんなに気軽に登れないでしょう。
心配していたチョークも今の所全く問題ありません。これから自宅に壁を建てる人は、広い空間でかつ生活空間と隣接させることをお薦めします。
2階で寝たり、ムンボ用マットで寝たり、ウッドデッキで寝たり、リビングで寝たり、それぞれ好きな場所で睡眠。
夜中に雨が降って早起きする必要はないので、ゆっくり起きるとこの景色。

これなら岩も乾くでしょう。
かと言って本気トライできるような体と心と岩の状態なので初めて野猿谷に行ってみました。

うちからは20km弱。観光地の近くなので交通量が多めでちょっと時間がかかりましたが、それでも45分ぐらい。
まずはマントピア黒平(くろべら)で記帳と寄付金の支払い。
こういう寄付金とかはぜひともしっかり払いましょう。
自分たちが楽しむフィールドを自分たちが守る意識はとても重要ですが、そう言う意味とは別に「定められたルールを守る」という社会人として当たり前のことを実行すべきということを強調したいです。クライミングは元々アウトローな部分のある文化ですが、そんな時代は終わりました。今後、日本でクライミングが発展していくためには健全なスポーツとして社会に認められる必要があり、個々のクライマーが健全な社会人であるべきです。

さて、野猿谷はとても綺麗な場所です。
渓流の透き通った水に紅葉が流れ、白い岩に光が反射する。和を感じる景観でした。

岩の状態が悪かったので、とりあえずまずまず乾いてそうで簡単なグレードからトライ。

5級から2級まで登って、移動。

そこで見つけたのが「フランソワルトン」(1級)です。
スラブに1本のフィンガークラック。高くはないけど、見栄えのする綺麗な岩でした(苔掃除の苦労が伺える…)。
「ちょっとやってみるかー」ぐらいの気持ちで先客クライマーに混ぜてもらったら、これがどハマり。
8人ぐらいで波状攻撃の末、最も遅れていたメンバーが1抜け。その後、2時間ぐらいかけて全員が完登という素晴らしいセッションでした。
最後まで苦労していたのが「フィンガークラックは俺のもの」と豪語するこみねっちなのも良い味を出していましたね。

花崗岩スラブの1級はジムグレード5級〜2段ぐらいまでの幅広い人に楽しみを提供する奥深さがありますね。
これだからクライミングはやめられない!
一緒に遊んでくれた方々、ありがとうございました!
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