積水ハウスで家を建てると決めた理由
海外出張中です。
が、某ウイルスのせいで部屋と職場の往復以外は禁止です。
なので、土日はホテルの部屋から一歩も出られません。そして食事は米とパンと揚げ物の大盛り弁当。
どんなに食べても体重が変化しないことが自慢の僕でも、さすがにヤバイです。

で、ドア枠懸垂をやるわけですが、それにも限界があるので、今度は英語の勉強しながら部屋中うろうろ歩き回ってました。それでやっと夕方が近付いてきたけど、まだまだ時間はたっぷりあるので、ブログでも更新するかってことで、これ書いてます。
お題は「積水ハウスに決めた理由」。
家作りについて全く何も知識が無い状態からスタートしたのですが「ここに行き着いて本当に良かった」と今では思っています。
さて、家を建てる方法は大きく3種類あります。
1 工務店
2 設計事務所
3 大手ハウスメーカー
まずはこの選択からですが、これについてもサッパリわからないし、ネット上では情報が溢れすぎていたので、スーモカウンターの無料相談窓口を利用することにしました。
そしたら、「安心安全を求めるならダントツで大手ハウスメーカー」と言われたので、その時点で工務店と設計事務所の選択肢は消えました。
僕たちは家作りを楽しみたいけど、それを生活の中心に置くつもりはないし、ましてやストレスになるなんて言語道断です。多少コストはかかってもいいから揉め事もなくハイスペックな家が建つことを望みました。
今振り返ると、この選択は正しかったと思います。
もちろんまだ建ててないからわからないし、工務店も設計事務所も経験してないから何とも言えないけど、多くの人が「家作りブログ」を公開していて、そこにはたくさんの失敗や後悔が綴られています。ローコスト住宅はそもそものコンセプトがうちとは相容れないのであまり気にしませんが、設計事務所で建てるのも大変そうです。綿密な打ち合わせを積み重ねて、じっくりと自分たちの家を作り上げていく。それはそれで楽しそうですが、やはり様々な事柄が不安定な気がします。それも含めて楽しめればいいけど、やっぱり生活の中心は「家作り」よりも「山」がいいのです。
ということで大手ハウスメーカーってことは決定で、スーモカウンターの誘導で4社に絞りました。
その後、4社の営業さんと初めて顔を合わせたのですが、会社によって対応は全く異なりました。
スーモさんが言うには「適切な営業をマッチングする」ってことだったので、「たまたま住宅展示場に居た営業さん」では無いはずです。
各社ともに「家の性能」は素晴らしいように感じました。それぞれ売りにしているポイントは違いますが、いずれにせよ「最低限」は軽々クリアしていることは確かです。
となると、「家作りのパートナーとして楽しくやっていけるのか?」って言うのが最も重要なポイントになってきます。
また、現住所(東京)と建築予定地(山梨)が離れていることに対する配慮がどの程度なされているかも重要です。
そのあたりも各社とも色々と説明してくれました。
が、積水ハウスはズバ抜けていました。
だって、営業さん(東京)とは別の営業さん(山梨)もwebで繋いでるんだもん。気合の差を感じました(あとかけてるお金の差ね)。
普段の打ち合わせは東京で行なって、現場のことは山梨の営業さんに手伝ってもらいながら家作りを進めていくとのこと。実際に担当者をwebで繋ぐことで、絶大な説得力を発揮しました。
あと、「クライミングウォールを建てたい」と言う要望に対しても、「クライミングウォールの専門業者とコラボ」と言う正解を一瞬で導き出して「設計段階から専門業者に入ってもらい、協力しながら作ることができます」と堂々と答えてくれたのが嬉しかったです。
その後、山梨の営業さんと一緒に理想の土地を見つけることができて、土地に合うプランも出していただき、契約することにしました。
最近は、家作りの情報を調べていますが、「ダメな営業の見分け方」とか「家作りのココに注意」とか色んな人が色んなことを書いています。
でも、多分、家作りで最も重要なことは「施主と営業の信頼関係」でしょう。
積水ハウスの営業さんたちとは「良い家を建てる」という目標を共有できた気がしたので契約しました。
もちろん見積もりとかも出してもらってるけど、はっきり言ってほとんど見ていません。予算は伝えているので、その範囲内で最善を尽くすのがハウスメーカーの仕事です。この営業さんと建築士ならきっとベストな選択をしているでしょう。
ということで、契約しちゃったので、本格的に打ち合わせが始まります。
こりゃあ、山なんて行ってる暇ないね。
やっぱり生活の中心は家作り!ワクワク!
が、某ウイルスのせいで部屋と職場の往復以外は禁止です。
なので、土日はホテルの部屋から一歩も出られません。そして食事は米とパンと揚げ物の大盛り弁当。
どんなに食べても体重が変化しないことが自慢の僕でも、さすがにヤバイです。

で、ドア枠懸垂をやるわけですが、それにも限界があるので、今度は英語の勉強しながら部屋中うろうろ歩き回ってました。それでやっと夕方が近付いてきたけど、まだまだ時間はたっぷりあるので、ブログでも更新するかってことで、これ書いてます。
お題は「積水ハウスに決めた理由」。
家作りについて全く何も知識が無い状態からスタートしたのですが「ここに行き着いて本当に良かった」と今では思っています。
さて、家を建てる方法は大きく3種類あります。
1 工務店
2 設計事務所
3 大手ハウスメーカー
まずはこの選択からですが、これについてもサッパリわからないし、ネット上では情報が溢れすぎていたので、スーモカウンターの無料相談窓口を利用することにしました。
そしたら、「安心安全を求めるならダントツで大手ハウスメーカー」と言われたので、その時点で工務店と設計事務所の選択肢は消えました。
僕たちは家作りを楽しみたいけど、それを生活の中心に置くつもりはないし、ましてやストレスになるなんて言語道断です。多少コストはかかってもいいから揉め事もなくハイスペックな家が建つことを望みました。
今振り返ると、この選択は正しかったと思います。
もちろんまだ建ててないからわからないし、工務店も設計事務所も経験してないから何とも言えないけど、多くの人が「家作りブログ」を公開していて、そこにはたくさんの失敗や後悔が綴られています。ローコスト住宅はそもそものコンセプトがうちとは相容れないのであまり気にしませんが、設計事務所で建てるのも大変そうです。綿密な打ち合わせを積み重ねて、じっくりと自分たちの家を作り上げていく。それはそれで楽しそうですが、やはり様々な事柄が不安定な気がします。それも含めて楽しめればいいけど、やっぱり生活の中心は「家作り」よりも「山」がいいのです。
ということで大手ハウスメーカーってことは決定で、スーモカウンターの誘導で4社に絞りました。
その後、4社の営業さんと初めて顔を合わせたのですが、会社によって対応は全く異なりました。
スーモさんが言うには「適切な営業をマッチングする」ってことだったので、「たまたま住宅展示場に居た営業さん」では無いはずです。
各社ともに「家の性能」は素晴らしいように感じました。それぞれ売りにしているポイントは違いますが、いずれにせよ「最低限」は軽々クリアしていることは確かです。
となると、「家作りのパートナーとして楽しくやっていけるのか?」って言うのが最も重要なポイントになってきます。
また、現住所(東京)と建築予定地(山梨)が離れていることに対する配慮がどの程度なされているかも重要です。
そのあたりも各社とも色々と説明してくれました。
が、積水ハウスはズバ抜けていました。
だって、営業さん(東京)とは別の営業さん(山梨)もwebで繋いでるんだもん。気合の差を感じました(あとかけてるお金の差ね)。
普段の打ち合わせは東京で行なって、現場のことは山梨の営業さんに手伝ってもらいながら家作りを進めていくとのこと。実際に担当者をwebで繋ぐことで、絶大な説得力を発揮しました。
あと、「クライミングウォールを建てたい」と言う要望に対しても、「クライミングウォールの専門業者とコラボ」と言う正解を一瞬で導き出して「設計段階から専門業者に入ってもらい、協力しながら作ることができます」と堂々と答えてくれたのが嬉しかったです。
その後、山梨の営業さんと一緒に理想の土地を見つけることができて、土地に合うプランも出していただき、契約することにしました。
最近は、家作りの情報を調べていますが、「ダメな営業の見分け方」とか「家作りのココに注意」とか色んな人が色んなことを書いています。
でも、多分、家作りで最も重要なことは「施主と営業の信頼関係」でしょう。
積水ハウスの営業さんたちとは「良い家を建てる」という目標を共有できた気がしたので契約しました。
もちろん見積もりとかも出してもらってるけど、はっきり言ってほとんど見ていません。予算は伝えているので、その範囲内で最善を尽くすのがハウスメーカーの仕事です。この営業さんと建築士ならきっとベストな選択をしているでしょう。
ということで、契約しちゃったので、本格的に打ち合わせが始まります。
こりゃあ、山なんて行ってる暇ないね。
やっぱり生活の中心は家作り!ワクワク!
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