3000mを9分台で走りたい

3000mを9分台で走りたいと思っています。
努力すれば誰でも必ず到達できる目標だけど、努力するタイミングってなかなかありません。

中学生の時は水泳部でそれなりに体力もあったので1500mは4分50秒でした。高校はオーケストラ部なのでもっと遅かったと思います。大学に入ってからは体力検定が毎年あったけどいつも二日酔いでまともに走ったことはありませんでした。

大学卒業直前は時間があったのでよく走ってました。と言ってもトレーニングというよりは気晴らしって感じです。クライミングを始めた頃で、それが楽しくてしょうがなかったし。
大学卒業後の体力検定で10分18秒でした。24歳の時だと思います。これが今までの最高記録です。
記録を出すためのトレーニングはやったことが無いので「ちょっとやれば9分台で走れる、いつだってやろうと思えば9分台で走れる」と感じました。
しかし、やろうと思えばいつでもできるということを言い訳に、何もやらずに月日は流れて31歳になりました。

いつでも出せるはずの9分台だったけど、いつの間にか年齢と共に遠ざかりつつあるのを感じて寂しくなりました。
9分台に固執する訳では無くて、「自己記録が、努力の結果では無く適当に走っただけ」というのがなんだか寂しいんです。我が社では毎年必ず3000mの計測をしますが、毎回「ま、真面目にやれば9分台だけどね。やってないだけさ」っていう自分への言い訳をこれから数十年間し続けるのが嫌なんです。

ということで、ランニング用の時計を購入しました。



昨日、初めて装着して走ったんだけど、めっちゃいいね!
本当にリアルタイムでスピードがわかるし、ラップもとりたい放題だし、目標スピードより速いとか遅いとか音で知らせてくれるし、なんかコーチが横で指導しているみたい。

今日は3'20/kmのスピードを体験してみました。インターバルっぽくして300mごとにラップをとった結果です。

-300 6'03/km
-600 5'53/km
-900__________ 3'10/km
-1200 6'03/km
-1500 6'03/km
-1800__________3'06/km
-2100 6'26/km
-2400__________3'06/km
-2700 5'40/km
-3000 5'46/km
-3300 5'13/km
-3600__________3'16/km
-3900__________3'23/km
-4200 6'03/km
-4500__________3'06/km
-4800 5'50/km
-5100__________3'26/km
-5400 5'56/km
-5700__________3'20/km
-5814 6'08/km

でした。
全然3'20/kmで走れない…。ま、これからですね。
あんまり頑張りすぎると続かないから楽しく走ることを念頭に頑張ります。
おらっちガンバ!
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初めての備中クライミング

初めて備中でクライミングしました。
参加するつもりは無かったんだけど、出発前日の夜にヒロから

「明日、岡山駅に19時に来ればサチと一緒にピックアップするよー」

とメッセージが。

なぜか「了解ですー」とか返事する僕。

翌日、全く実感のわかないまま新幹線でサチさんと合流。
クライマーじゃない人も読んでるかも知れないから(あ、読んでないか)、一応説明ね。
サチさんはクライミングの現役世界チャンピオンです。
クライミングの将来なんかについて話しているうちに岡山に到着。

宿はクライマー用のゲストハウス。
普通の民家を自由に使えるって雰囲気で超過ごしやすい。

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登れる日は3日あって最初の2日は羽山エリア。
「半日仕事」(5.11a)をどうにかオンサイトして「はつじょうき」(5.12a)にオンサイトトライ。
必死に頑張って終了点まで辿り着いたもののクリップができず。

あー、おしかったな。いいクライミングだったな。5.12がオンサイトできたら嬉しかったな。

なんて考えてたらさ、周囲は5.14とか普通にやってるのね。彼らにとっては5.12なんて存在しないがごとし。
僕は少し寂しくなって、川を見に行ったり、洞窟で寝起きのコウモリさんと遊んだりしてました。

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その後は「門前払い」(5.13b)を責めるも、レッドポイントできず。
ヒロがちょうど登れた所だったので全ムーブを教えてもらい、非常に効率的にトライできました。それにも関わらずまだ登れそう!って感触にはなつりませんでした。ムーブとしてはボルダー2級程度が3回って感じでそんなに難しくはないんだけど繋げると全然ダメ。やっぱりルートにはルートの登り方があるんだよなあ。
あと2日ぐらいトライすればできそうなので忘れないうちに来れたらいいな。

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ヒデさんとサチさんは僕にはよくわからん難しそうなのをやってました。
この写真の後ろで登ってるのが僕だよ。

夜はスーパーで買い出ししてゲストハウスで楽しく呑む感じで最高でした。
たまたまアルパインクライマーのI村夫妻なんかもいらっしゃって愉しく過ごしました。

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※写真は本文とは関係あります

3日目は地元クライマーが開拓中の岩場にお邪魔して何本か初登させてもらいました。
そのエリアは11月にお披露目会があるらしいので、ぜひ注目して頂けたらと思います。

そんなこんなで突然の備中ツアーでしたがとても充実した時間でした。
お世話になった方々、ありがとうございました。また宜しくお願いします!

3時に起きて築地に寿司を食べに行った

肉部だけど「研究活動」として寿司を食べに行きました。
築地の寿司大。
「早朝から行列」という、それを聞いただけでエンタメ系の店だけど、味も素晴らしいらしい。



小川山で登り、そのまま品ロキで登り、チッペの実家で仮眠して3時起床。
4時頃到着。すでに12人待ち。

あのね「早朝から並んで待つ」というのは「キャンプ4のテント受付」しかイメージが無いので椅子とかシュラフとかあった方が良いのではないだろうかとか思ってたんだけど、築地って4時でも普通に活動している所なのね。
トラックとバイクのあいのこみたいな奴に引かれそうになりながら1時間ほど待つとOPEN。
12席しか無いので僕たちは2巡目。40分ほどさらに待って入店!

「いらっしゃいませ!」

元気な声で並んでいた疲れもすぐに忘れる。
おまかせコース4000円。
寿司のことはよくわからないけど、凄く美味しかったです。

201510221653101e8.jpg

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味はもちろんなんだけど、1番感動したのはスタッフの態度でした。
客を愉しませるということに関するプロなんだなあ、と感心しました。

あのね、隣に座った女の子2人組がさ、まあ、そのいわゆる「ゆとり」を感じるのね。
僕も良く知っている某大学の1年生らしいんだけど、大将との会話が失礼過ぎて周りがヒヤヒヤするのね。
それをうまくスルーしながら和やかな雰囲気を作り出すのが凄いな、と。

そんなこんなで大満足な研究活動でした。
今は肉で手一杯だけど、将来的には寿司も嗜む大人になりたいですね。
とりあえず今夜は肉食べよ!

初めて恵那で登った

小川山の記事と順番は前後しますが、先週末は初めて恵那でボルダリングをしました。

東京都代表の国体選手でもあり蒲田を代表するクライミングジムのスタッフでもある「ヒロ」と、その妻であり日本を代表するちびっこクライマーでもある「あわわ」と、日本を代表する背中の「ちっぺ」の4人で行きました(本当は、本当に世界を代表するクライマーのサチさんと岡山ツアーに行く予定だったのに…)。

僕とチッペは金夜発で24時頃に恵那に到着。さ、いつも通り車の横にボルダーマットを敷いて寝ようと思ったら、岩が光り輝いているではないですか!これは奇跡の岩の発見か、と思ったら10人ぐらいが普通にナイトボルダリングやってました。え、24時だよ。山の中で24時とかって、野生動物とかお化けとか、そういう奴らが活躍する時間帯のはずだよ。恵那、すげえ。
一緒に登りたい気持ちを抑えて寝ました。

土曜日は5時半起床。
すぐに登り始めました。うん、24時も異常だけど、5時半も異常な気がする。
ヒロたちは明け方に到着してまだ仮眠中だったので、起きるまで近くのエリアで登りました。
有名な「エル」(3級)とか「イルカ」(1級)とか登ってはしゃぎました。
(写真は「イルカ」にトライするペコマ。リップ取ってから何回も落ちたのは内緒。)



ヒロとあわわが起きてからは色々と案内してもらった。
調子が良ければ二段を登りたいと思っていたけど、「ニゲラ」(二段)は全ての時間と指皮と精神力と体力を奪われると悟ったので初段でごまかすことに決定。
ってことで「ジュワワ」(初二段)、「ロスト」(初段)なんかを登って終了。
夕日が物凄くきれいだった。恵那クオリティやべえ。

PA170092.jpg

夜は岩場から45分ほど離れたゲストハウスでパーティー!
僕とチッペだけなら確実に岩場でテントだけど、ワイワイツアーではこういうのもいいね!

日曜日は猪まちエリアで登った。
岩の大きさがいちいち凄い。忍者岩とかクジラ岩でも小さく見えるだろうな。
たまたま「ジオランダー」(二/三段)を完登したクライマーがいて、すっげー気持ち良さそうだった。こういう課題、好きだなー。

成果らしい成果もないまま夕方に。
だいぶ疲れたし、指皮も無くなってきたし、初めての岩場だからこんなもんかなって思ったけど、最後にイルカ岩へ。

雰囲気でナイト突入。
初めてのナイトです。
なんかさ、暗い中、岩にライトを当てると舞台みたいになってさ、そこにさらにみんなでヘッデンとかで照らしながら応援すると一体感が生まれて、すごく楽しいのね。
僕はやるなら初二段の「イルルカ」だけど、どうせ無理だろうからのんびり応援しようとか思ってたんだよ。だけどさ、この雰囲気は登りたくなる!

ルーフ奥からスタートして、1手目の左手はなんとかなるけど、2手目の天井のポッケアンダーが難しい。
やっぱり無理かなー、って心が折れかけたけど、その先を試しにやってみたら簡単ではないものの、できなくもない、という一番面白い感じになってしまって、いつの間にか「登ってやるぞ!」という気持ちが湧いていました。

しかし2手目が難しい。
何回か練習したら、ちょっと確率が上がってきて、これはいける!とスタートから本気トライ。
1回目は2手目で失敗。
2回目で2手目成功!
もうこの2手目が成功することは永遠に無いかもしれないので、必死で先を続けました。
後半は1回しか触っておらず(それも本当にただのお触り程度)、現場処理でこなしていく。無我夢中で1手ずつすすんで、「イルカ」と合流するガバを保持。
「イルカ」の時はリップをとってから何回も落ちているけど(内緒だよ)、今回は絶対に落ちたくない。

必死だけど冷静に、足ぶらだけど繊細に、最後の1手を出す。

とまった。

うわー!今、思い出しただけでも手汗やべえ。

そのまま暗闇へ向かってマントル。
登れちゃったー。
もちろん登れて当然の課題なんだけど、なんかね、タイミングが最高だった。
何回も練習してやっと登れた達成感もいいけど、このライブ感っていうのかな、ナマの1手1手を出して完登するっていう感覚だった。ナイトの一体感もあって、これまでのクライミングの中でも一番感動的な1本だったように思います。これは動画に残しておきたかったなぁ。もうあのクライミングは絶対に再現できない。

そんなこんなで非常に楽しい初恵那でした。

PA180105.jpg

登った課題。3級以上。
「天日狐」3級、「鯉肝」3級、「エル」3級、「カニルーフ」2級、「イルカ」1級、「エンカイ」1級、「シュクラン」1級、「ロスト」初段、「ジュワワ」初二段、「イルルカ」初二段

宿題は色々あるけど、「坂の上の雲」(初段)はマスト。「イルガ」(三段)を本気で狙う。「ジオランダー」もやりたい。

また行かないと!
おらっちガンバ!

小川山で「静かの海」を登った

昨日、小川山で「静かの海」(三段)を完登しました。
人生で2本目の三段です(1本目に登った御岳の「蟹」は僕としては三段とは思っていないので、実質初めての三段です)。

1年ぐらい前に一度だけ触って、その時は可能性を感じず。
1ヶ月前にもう一度触ると、リップ上のカチが持てたので本格的に狙おうと決意。
今シーズン中に登れたらいいなあ、ぐらいの気持ちで昨日から本気トライをスタートしそのまま登れちゃいました。



リップに足が乗ってから苦労しそうだなと思っていたけど、足が乗ったらそのままマントルを返して登れちゃったので動画は無し。バランシーな上部を一撃できたのはとても良かったです。

南の島にいるのでクライミングそのものは思うようにできず、弱くなっているんじゃないかという不安が常につきまといます。だけど、これまで積み重ねてきた「岩に対する体の対応方法」はしっかり身についているんだと感じられました。それに、先日の恵那でも昨日の品川ロッキーでも感じたけど、強傾斜は弱っていません。鉄棒とかロックリンクスを利用したトレーニングで十分対応できているようです。

ま、たぶんチッピングされてるんだけど、「目の前にあるその岩を一生懸命登る」という点では何の変化もありません。この記事では深くは書きませんがクライミングは自己満足の遊びなので、僕はとても満たされています。

これから島に帰るけど、将来登る岩を想像しながら猫さんとトレーニングに励みます。
おらっちガンバ!

南の島でトレーニング

南の島での生活にもだいぶ慣れてきました。
南の島では所謂フリークライミングを楽しむことはほぼできないので(開拓中のボルダーは有るものの色々な制限で日常的に利用するのは現実的じゃない)、なんとかしてトレーニングしたいと思うわけです。

スポーツトレーニングに関してはそれなりに勉強したので、「どうすればクライミングできない状態でクライミング能力を高められるか」という問いに対してはかなり明確に答えられます。
ただ、心の弱い僕にとっては「どうやってそれを実践するか」と言うのが難問なのです。スポーツ選手であれば、コーチ等の指導者と共に、ライバルたちがいる環境でトレーニングするわけだけど、僕の仲間と言ったら巨大ムカデさんと、それを食べる猫さんと、そこら辺を飛び回る鳥さんぐらいです。(あ、あと地下に眠る彼らは大いに僕の力になってくれているのを感じます)。

一応、トレーニング内容もちょこっと紹介しますね。
朝食後にロックリングスと鉄棒を組み合わせたメニュー。鉄棒にぶら下がるとちょうど朝日が顔面に当たりなんとも気持ちが良い。
夕方に6キロ走る。調子が良ければ追い込む。調子が悪ければ鳥さんとお話ししながらのんびりと。
その後、ロックリングスと鉄棒を組み合わせたメニュー。鉄棒に(朝と反対向きに)ぶら下がると壮大な夕日が見られる。

こんな感じです。
さて、本題の「どうやって実践するか」ですが、まずは目的を明確にして、長期目標を立てること。で、逆算して短期目標を立てて、メニューを組んでトレーニング原則に従って実行する。ってことなんだけど、それがこの島にいるとどうしてもできない。
だってさ、海を眺めながら「なぜ僕は登るんだろう」とか考え始めちゃうと「猫さんと一緒に昼寝していれば幸せなのではなかろうか」ってなっちゃうんだもん。

なので、基本的にはやってはいけない「手段の目的化」をこの島では試みることにしました。
クライミングに最も相応しいトレーニングはクライミングそのもので、補強トレーニングを行うときも常にクライミングとの関係を意識しなければなりません。補強トレーニングが目的になってはいけないということです。
だけど、クライミングを感じられないこの環境においては、ロックリングスにぶら下がることそのものを楽しもうって思ったのです。

いかに美しくぶら下がれるか。
懸垂とかの回数を増やすのも精神的に苦しいから、美しさで勝負。
夕日と猫とそれから私、美しいのは私よ。

ここまで書いて、やっと今日のトレーニングをするモチベーションが湧いてきました。
ブログ更新と、テレビでスポーツを見るのと、FBでRP報告読むのが最もモチベーション上がりますね。
ということで、今日も猫さんとぶら下がってきまーす。


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