イマキタトコ!

魔法の言葉「イマキタトコ!」を覚えた。

今日もベースキャンプで登ったのさ。
初めての弐段を目指して打ち込んでいたんだけど、今日も登れず少しがっかりしていたのさ。

そしたら、たまたま同じ壁でオビさんとかユージさんとか世界レベルのセッションをしているのさ。
彼らはとんでもない課題にトライしていて、世界レベルの力をもってしてもできそうに無かったのさ。
だけど彼らは言うんだ。

「この課題は登れそうだ。いや、登れて当然だ!」
「このぐらいできないと五段は登れない。」
「あー、指皮いてぇ!だからこそカチで追い込む!」
「悪いぃ!これで強くなれる!」

な、なんてモチベーションが高いんだ。
そこで僕もモチベーションを分けてもらいたくてセッションに参加したのさ。
当然、僕がまともに戦えるような相手ではないんだけど、彼らはもうヨレヨレなのもあって、僕でもそれなりに楽しめるのさ。

そしたら彼らは呪文のように唱え始めたのさ。

「イマキタトコだ。イマキタトコだ。」

落ちるたびに言うのさ。

「アップが足りないな。」

ど、どういうこと?

どうやら彼らは自己暗示をかけているらしい。
まだヨレていないと。
まだ登れると。

僕も真似してみたのさ。

「イマキタトコ!」

の、登れる!
というか集中力がグンとUPする感じ!

トレーニングで最も大切な事は自分の限界を引き出す事。
やらないよりはいい加減でも登った方がいいとは思うけど、限られた時間で強くなるにはなるべく効率的に登りたいもの。
そうは言っても毎回のクライミングで限界を引き出すにはかなりの労力が必要。

そこで僕はこれからこの呪文を使う事にした。

「イマキタトコ!」

これで僕もワールドクラスに仲間入りだ!
おらっちガンバ!
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英語学習について

誰も言ってくれないから自分で言うけどさ、あのさ、僕さ、かなり効率的に英語の練習が出来てると思うんだよね。
TOEICの点が全てだなんて思わないよ。でも僕のレベルでは信頼できる評価基準になるのは確実。そんなTOEICだけど半年の勉強で400点UPの840点になりました。
大人になってから英語学習を始めた人ならこの点数UPは羨ましがってくれると思うんだけどなあ。

ということで、今日は特別に僕の英語学習方を教えちゃうよ!

まず、目標を定める。それも色々な段階の。
「夢」「5年後の目標」「1年後の目標」など。とりあえずここでは「夢」の話などは置いといて「1年後の目標」について書きます。
それは「TOEIC卒業=950点程度」です。これは英語を使うための基礎ができる段階として定めた。

クライミングなら5.11ぐらい。
チェロなら簡単な曲の楽譜を買って音として鳴らせるレベル。
水泳なら4種目を普通に泳げるレベル。
躰道なら実戦競技に参加できるレベル。

まあつまり、その競技などを本格的にやる上での基礎ができて、ここからその世界の本当の楽しさが分かってくるレベルだと考えました。
そしてそこに到達するのは頑張れば半年〜1年ぐらいでしょう。やらなければ永遠に辿り着けないけど、やろうと思えば誰でも数年で辿り着くレベルでしょう。

TOEIC950点というと凄そうに感じるけど、ま、そんなレベルだと思っています。
けど、その為には「大学の部活」や「教育熱心な親のもと行う習い事」ぐらいの練習量は必要。
ということで、毎日2時間以上、週5日以上をノルマにしました。
これって多く見えるけど、往復の通勤だけで1時間あるからそんなに大した時間じゃない。

次は内容について。
まず、「聞き流すだけ」とか「簡単マスター」みたいな方法は、そういう言葉が書いてあるだけで即却下。「見るだけで上手くなるクライミングビデオ」なんて買わないでしょ?(ま、中身は超気になるけどさ)
僕の場合は、本屋とネットで英語学習法について情報を集めた。そうすると何となく真理みたいなものが見えてきた。これまでのチェロや水泳や躰道やクライミングで学んだ「成長する過程」を英語学習で追体験すれば良さそうだと感じた。

あとは簡単、必要な刺激を必要な分与えるだけ。
読んで、聞いて、話して、書く。ただそれだけ。

それらを効果的に組み合わせること。
それらを集中して行うこと。

これが基本レベルの英語学習の全てでしょう。

さあ、ここから先はそれぞれの競技の試合で勝つとか、人前で演奏するとか、そういうレベルに突入するので、専門的な学習が必要になってくる気がする。
今までのように簡単に実力はつかないと思うけど、やれるだけやってみよう。
「夢」があるから努力もできる。
おらっちガンバ!

源次郎沢に行ってきた

大学の後輩指導ってことで丹沢の源次郎沢に行ってきました。
僕とチッペが中心になって復活した山岳部だけど、それがこうやって続いているのが嬉しいです。



源次郎沢はF10まであるけど、どれも小さくて、初心者が居てもロープを使うのは3カ所ぐらい。
ただ、今回は9人パーティーで半分は初めてハーネス装着したって感じの本当の初心者。まともにロープを扱えるのは僕を含めて2人だけ。
それでどうやって10個の滝をさばいていくのかっていうのが僕の使命だと考えれば、なかなか楽しむことができました。

50mダブルロープと30mスタティックロープとアセンダーなんかを駆使して、フィックス登らせつつ、ビレーもしつつって感じで、効率良くできたんじゃないかと思います。

初心者の人は目の前の滝を登る事にばっかり夢中で、なかなか山全体の概念を掴もうという意識が持てないように感じました。地図読みも全くできないし。
今後はクライミングっぽいことだけじゃなくて、ちゃんと「山を見る」ってことも教えないとな。

何はともあれ、暑い夏のちょっとした涼しい一時を楽しめました。
さ、チッペが飲み会でいないから、僕は独りでプシュでもするとしよう。そうしよう。

瑞牆で大面岩左稜線を登った

昨日は瑞牆の大面岩左稜線に行ってきた。
大面岩は初めてです。

土曜日は弟の結婚式だったんだけど、3次会まで出て、仮眠してそのまま瑞牆へGO!
8時頃駐車場到着。
どう考えても岩はびちゃびちゃだけど、とにかく足が遠退いてしまうことが嫌だったので、とりあえずアプローチ開始。

アプローチはほとんど登山道なので楽でした。十一面正面壁よりずっと楽です。
最後の枯れ木で埋まったルンゼを登りきった岩壁直下がわかりにくいけど、まあ、わかれば楽です。

前日までの雨で、壁はテレテレでした。
「ニューモンダージュ」のチムニーは滝でした。

9時頃登攀開始。

1p目:登らず

2p目:Ⅳ級のトラバースから5.7のスラブ。チッペのリードだけど、なかなかロープが伸びず。濡れたスラブは5.7でもやばいわな。正直、ここで敗退の可能性もあると思ってたけど、頑張ってフリーで超えていきました。よく頑張ったね、偉いね、チッペ。

3p目:そのまま切らずにチッペが伸ばしました。歩きみたいなもん。

4p目:歩きみたいなもん。次回からはここまではコンテでやるつもり。

5p目:5.10bのスラブ。トラバースで岩を回り込んだ裏のスラブなのでクライマーが見えず、ビレーも緊張する。チッペは苦労しながらもフリーで突破。ここは乾いていてラッキー!

6〜7p目:つなげて僕がリード。つなげても全然問題ないです。むしろ切る意味がよくわからん。5.10aのスラブ。んで、A0しちゃった。濡れてたとか捻挫してるとか色々あるけど、チッペは普通にフリーで登ってきて「簡単だったね!」だって。あー、僕、弱すぎるわ。
リハビリ中ってことで今は許せるけど、そろそろスラブもクラックも真面目に登りたいなぁ。
この6〜7pはスッキリしたスラブで気持ちがいい!

8p目:核心の5.10aOWだけど、岩の表面をサラサラと水が流れて滑滝状態で敗退。けど、登攀意欲をそそられるクラックで、次のトライがワクワクします。

7p目の終了点から懸垂。大面岩の下降で困ってる記録は見た事ないので適当に降りる。55mぐらい降りて木で切る。高さ的にはもう1回で降りられそうだけど、ごちゃごちゃしてるので合計3回で取り付きへ。下降は支点がいくらでもあるし、傾斜もあるので簡単でした。

懸垂しながら眺めた「ニューモンタージュ」がかなり格好良くてドキドキ。
次回は「ニューモンタージュ」+「左稜線」だな。

13時頃、取り付きに着いて、15時には車に乗ったけど、家に着いたのは20時。
うーん、やっぱりこれからは夜中まで登ってから帰らないと時間がもったいないな。

ってことで、微妙な感じのクライミングだったけど、大面岩の概念も掴めたし、よしとしよう。
早く梅雨明けろー!


焼肉の素晴らしさ

焼肉は素晴らしい。
このことに異論は無いだろう。
しかし、焼肉の素晴らしさはどこにあるのだろうか?

僕は幼少期から肉を好み、学生時代には三宿や恵比寿周辺の焼肉有名店に足を運ぶようになった。
そして社会人になってからは、学生にはちょっと厳しい高級店も楽しめるようになった。
まだまだ焼肉に関する知識も技術も未熟ではあるけれども、焼肉を愛する気持ちはそれなりのものだと思っている。

さて、最近はとりわけ焼肉を食す機会が多いのだが、あることに気がついた。
それは「旨い焼肉ほど何もしていない」と言う事。
もちろんタレの旨さとかネギの旨さとか色々な要素はあるんだけど、時々感動する肉に出会う時は、いつだって塩だけの味付けだ。

肉を切って塩をふって、焼く。

これが料理と言えるだろうか。
しかし、よく考えてみると、これと似た料理はいくらでもある。

例えば、僕が肉の他に感動した料理と言えば「生ガキ」であるが、これも生ガキの殻を剥いて醤油をかけただけだ。
僕がこれまで食べた事のある野菜で最も美味しかったものは友人の家で育てられたトマトの丸かじりである。

つまり、本当に旨いものというのは、素材が旨いのではなかろうか。
それらは最小限に手を加えるだけで極上の料理に仕上がり、無駄にこねくり回す必要はないのではなかろうか。

この事実は示唆に富んでいる。
本当の能力を持っている人間は、何も飾る必要はない。
本質を見極める思考力、遠い未来のことを考えられる想像力、豊かに生きるための知識力。

僕も焼肉のような素朴で力強い人になりたい。
そのために、今日も焼肉を喰らうのだ。
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