CATSを見てきた

職場の飲み会の翌日。
天気予報も悪いので登りにもいかず、とりあえず美味しいと評判のラーメン屋へ。

ラーメン屋は東京エレクトロンホール宮城のすぐ近く。

「ああ、そう言えばCATSやってたな」
「見る?」
「見よっか」

ってことでどうにか空席があり、CATSを見ることになりました。
とりあえずビーナッツで登って開演時間まで待って、いよいよ開演。



客席に足を踏み入れると、いきなりびっくり!
客席まであふれんばかりのゴミの山。ゴミが大きくて猫の世界に入り込んだ錯覚を起こさせる。ステージと客席が完全に一体化された舞台装置で、これだけでテンションあがる。

ステージと客席の境目が無いので、幕ってやつもなくて、気がつくと猫たちがその辺を歩きまわっている。
猫たちの動きがしなやかで、いきなりCATSの世界観に惹きこまれる。
うーん、これは期待できそうだ。

と思っていたんだけど、なんだかよくわからないまま前半終了。

これはまずいと思い、ネットでCATSのお勉強。

なるほど、このミュージカルはよくわからなくてしょうがない奴なんだ。
特にストーリーがあるわけでもなく、明確なメッセージ性があるわけでもない。
どちらかと言うと、踊りと歌を楽しむ系なんだと思う。あとは、この世界観と、猫たちと深く親しくなっていくのを楽しむんだろうな。確かに猫の名前を覚え、それぞれの性格とかを認識すればより楽しめると思う。
けど、オンサイトでは無理。
レッドポイントできるほど時間も金もないし。

ということで、踊りと歌を楽しむしかないんだけど、凄く良い!ってほどでもなくて、まあ、こんなもんかなって感じだった。

歌に関しては、メモリーを歌う女性が唯一、納得できるレベルで、それ以外の歌はお世辞にもうまいとは言えなかった。特に最後を締めくくる重要な男性の歌はもう少しどうにかならないものか。せっかくの舞台の最後があの歌で終わっていいのか?

踊りに関しては僕は完全に素人なのでなんとも言えないけど、感動的ではなかった。
スポーツとしてのダンスの方が圧倒的な力強さを感じる。
当然ミュージカルはダンスだけしてればいいってわけではないからダンスの質が落ちるのはしょうがないけど、やっぱり芸術はスポーツに勝てないと思う。

ということで、期待したほど良かったとは言えないけど、それでも楽しい時間を過ごせました。
これからもミュージカルとか演劇とか積極的に見てみよう。

帰りに夕食のために寄った店がめっちゃ旨かった。
特にオムレツに感激!なんか、なんちゃらファームの卵なんだって。
CATSよりこのオムレツに感激した日でした。
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スーパー赤蜘蛛やってきた

週末に「スーパー赤蜘蛛」にトライした。

「スーパー赤蜘蛛」とは、甲斐駒ケ岳の赤石沢奥壁ダイヤモンドフランケAに拓かれた「赤蜘蛛」をフリー化したもの。クラック主体のルートで、最高ピッチグレードは5.11b/c、全9ピッチ。本チャンとしてはスケールも難易度も日本を代表するルートの1つと言えるだろう。

今回は秋に行くビッグウォールの練習ってことで、全装備をホールバックで荷揚げし、途中のテラスでビバークする計画。
意気揚々と挑んだものの、多くの場面で自分の弱さに気付かされる結果となった。

金曜夜にスーパー写真家T柳をピックアップし、登山口へ。
土曜早朝から黒戸尾根でアプローチ。基本的には誰よりも速く歩くことを心がけているんだけど、今回は全ての登山者に抜かれてしまった。よ、弱すぎる。
八合目から登山道をはずれて取り付きへ。新しいFIXがたくさんあってそんなに難しくはない。
14時30分頃、登攀開始。1ピッチ目の5.11a/bのフェイスは僕がリード。もちろんOSを狙っていたけど、ヌンチャクをつかんでしまう。よ、弱い。
荷揚げとか登攀システムとかも色々問題点が見つかった。
5ピッチ目終了点のテラスでビバーク。マキは足りず焚火は出来ず。白州を呑んで就寝。3人は寝転がれる(足は少しはみ出る)。明け方に寒さで目が覚めて、「ああ、そう言えば赤蜘蛛の壁の中にいるんだったなぁ」と思うと幸せだった。エルキャピタンだとどれだけ幸せだろう。

日曜日はいよいよスーパークラック。
チッペが前半担当。粘りのクライミングで核心はフリーで突破したものの時間切れでエイドに切り替え。
T柳が後半担当。テンションは入ったもののフリーで突破。
2人とも強いなあ。
その後は、ルーファイミスとか落石とかカム抜けフォールとか反省点はいっぱいあるけど、無事に登攀を終了し、黒戸尾根で下山。
そのまま小川山へ移動。焚火で乾杯。

月曜日は小川山の「最高ルーフ」でトラバースのエイドと回収の練習。
ここでもロープのスタックとか、やってはならない致命的なミスとか色々あって猛反省。

もし今の状態でNOSEにトライしていたら、きっと死んでいたと思う。
そのぐらい、多くの問題点があった。
特に、僕の安全に対する意識が低い事に改めて気付かされた。
あと1ヵ月半、今回の反省を活かしてNOSEを成功させるぞ!
おらっちガンバ!

詳しくは「尾根の向こう」に近日中にレポートUPします。

家族で富士山に登ったよ

今話題の富士山に両親と、チッペの父と弟の6人で登ってきました。

その前日は秦野の山岳スポーツセンターで青鬼レスキュー訓練。
僕はファーストエイド的な何かを担当しました。

今後も定期的に開催して、意識・技術共に高めていけたら素晴らしいですね!

夜はサワガニを捕まえて食べました。
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さて、翌日から富士登山。
50代と60代の親たちを無事に登頂させ下山させるのが僕たちの使命です。

天気も良いので、敗退のリスクとしては高山病ぐらいしか考えられません。ということで徹底的に高山病の予防をします。
呼吸法と水分摂取、ゆっくりな歩行を心がけ、とにかく無理しないペースで歩きます。
父はどうしても日常での歩行スピードが抜けなくて前へ前へと出ようするし、母は強がって自分の弱点である膝痛を隠そうとするし、チッペの父は水分摂取が苦手なようだし、チッペの弟はザックがめちゃくちゃ重いし(出発時に減らした)、頂上直下では厳しい感じになるかもなーって思ってました。

初日は7合目の東洋館まで。
この山小屋はリニューアルしたばかりらしく、とても綺麗だし、なんかザックとか運んでくれたりして、僕、町でもそんな扱い受けた事ないんですがって感じでした。
部屋も敷布団に寝袋つきだし、夕飯もハンバーグに御飯はお代わり自由でとても快適。僕は夕食後の18時から3時まで爆睡でした(僕のいびきで周りの人は眠れなかったらしい)。

翌日、暗いうちに出発。
夜景と星空が素晴らしかった。
そして御来光。
P7080184.jpg
今回は御来光が目的ではなかったけど、それでもやっぱり無彩色の世界にオレンジ色の輝きが広がってどんどん色彩豊かになっていく様子は感動的。

ゆっくりゆっくり歩いて、誰も高山病にならずに吉田口頂上に到着。
太陽が温かく、風も穏やかで、のんびりと過ごすことができました。
時間に余裕があるので御鉢周りに挑戦。
ダイナミックに変化する周囲の景色と迫力ある火口の岸壁が楽しいルート。
しかし剣ヶ峰に到着する時には雲の中に入ってしまい、視界は無く風も強い。両親たちは明らかに疲れているけど、こんな環境では休憩しても寒くて消耗するだけなので、時々立ち止まる程度で先を急ぐ。

すると雪渓が。
こんな時のためにしっかり軽アイゼンを準備しておきました。前回の金峰山でも使ったしね。
ということで、無事に難所を切り抜けて御鉢周りも成功!

あとはだらだら下山するだけ。
ほぼ予定通りに下山して温泉入って帰りました。

誰かを連れていく登山っていう経験はほとんどないけど、これはこれでいい経験になったし、親たちにとっては一生の思い出になったのでは?
P7070131.jpg

話は変わるけど、富士山って落し物がめちゃめちゃ沢山あったんだけど。
グローブとか靴下とかシャツとかタイツとか。
特に多かったのは帽子。その中でも可愛かった子供用のポケモンの帽子を使わせてもらいました(写真のやつ)。
万が一、心当たりのある方がいれば連絡下さい。

上野動物園に行ってきた

上野動物園に行ってきた。

今日は1人なので、動物たちを心行くまで観察できた。
平日で空いていて、時には動物と1対1で対峙することもあり、なんだか意思疎通ができているんじゃないかなって言うような妙な気持ちになったりした。

その中でも特に気に入った動物を紹介。

コアリクイ。
想像以上に活発。木に登る。

サイ。
隣の広場の仲間(恋人?)が気になって仕方が無い様子。暴走したら檻なんて突き破れそうだけど、そんな事せずにただ扉の前を行ったり来たり。

サル。
憧れ。

ヒグマ。
でかい。内心、ピッケル持ってれば勝てるだろとか思ってたけど、無理。北海道怖い。

バイソン。
もっとでかい。象並。

ゾウ。
思ったより小さい。頭の中で巨大化しすぎてた。

カバ。
水の中に沈んでた。でも絶対に息継ぎするはずなので、じっと見てたら5分ぐらいで浮いてきた。で、鼻だけ出してまた沈んだ。鯨みたいな潮吹きでもしてくれたら面白いのに。

コビトカバ。
皮膚は唇みたいな感触なのだろうか?

アイアイ。
きもい。

エミュー。
吉田寮のやつより生き生きしてた。京大ガンバ。

トカゲ女。
四十台ぐらいの女性が突然しゃがみこんだので、どうしたのかな?って思ったらトカゲを捕まえていた。優しそうな目でトカゲに微笑みかけ、逃がしてやってた。

トリ女。
トリの展示の前で、友達に色々解説していた。あの子はいつもアソコに居るの、とか。

ということで、とても楽しかったです。
高校生の時、生物の研究者になりたいと思っていた。
色々な動物たちの生態を研究したり、冒険しながら新種を見つけたり。それで将来は動物園の獣医なんてのも素敵だなって考えていた。
もうその道に進む気は無いけど、これからも時々動物園に出掛けよう。

そしていつかは、広大な自然の中で多くの野生動物を観察するような旅をしたいな。

今更だけど、モチベーションって大切だよね

時々、ボルダラーが羨ましく感じる事がある。

「僕だってボルダリングに集中すればもっと強くなれるのにな」って。

でも、そんなのは嘘だって知っている。
強い人はポジティブだ。
強くなれると信じているし、登ることを心底楽しんでいる。

結局、自分が目標とする場所にしかたどり着くことはできない。
「僕は他のこともやってるからこのぐらいでしょうがないよな」って思った瞬間、成長は止まる。
必ず目標に達するかどうかはわからないけど、少なくとも目標が無ければそこに達することはできない。
 
言い訳せずに登ろう。
目標を高く持とう。
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いつも笑顔のペコマです!

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