鹿島槍東尾根を登った
先週末はずっと行きたかった鹿島槍東尾根に行きました。
山岳部の顧問と後輩を連れて。

カモシカさんと挨拶したり、(チッペが)雷に打たれたりと、なかなかエキサイティングな初日。天気が悪くて予定よりも進めず、しょうがないので斜面を掘って幕営。
軽量化とか言いながらなんか豪華な夕食でした。

翌日は最高の天気!
明るくなる前に歩き始めたら、間違えて第0岩峰を登ってしまった。ハングしたチムニーで、ザックがあると登れないので又下にぶら下げて登攀。チムニーを抜けると激藪。
そんなことしてたら本当の岩峰で渋滞に巻き込まれてしまいました。

暖かいし、眺めも良いのでのんびり待ちます。

岩峰を超えて雪稜を歩くと北峰頂上。
頂上稜線はしっかり強風。長居は無用、南峰へ。

すでに昼過ぎで沢下山は危険。
赤岩尾根まで進みます。しかし、赤岩尾根とりつきのトラバースがけっこう嫌らしい。
尾根の途中から右側の沢に降りて一気に下山。
それでも13時間行動になりました。
後輩たちにとっては印象深い登山だったんじゃないかな。
山岳部の顧問と後輩を連れて。

カモシカさんと挨拶したり、(チッペが)雷に打たれたりと、なかなかエキサイティングな初日。天気が悪くて予定よりも進めず、しょうがないので斜面を掘って幕営。
軽量化とか言いながらなんか豪華な夕食でした。

翌日は最高の天気!
明るくなる前に歩き始めたら、間違えて第0岩峰を登ってしまった。ハングしたチムニーで、ザックがあると登れないので又下にぶら下げて登攀。チムニーを抜けると激藪。
そんなことしてたら本当の岩峰で渋滞に巻き込まれてしまいました。

暖かいし、眺めも良いのでのんびり待ちます。

岩峰を超えて雪稜を歩くと北峰頂上。
頂上稜線はしっかり強風。長居は無用、南峰へ。

すでに昼過ぎで沢下山は危険。
赤岩尾根まで進みます。しかし、赤岩尾根とりつきのトラバースがけっこう嫌らしい。
尾根の途中から右側の沢に降りて一気に下山。
それでも13時間行動になりました。
後輩たちにとっては印象深い登山だったんじゃないかな。
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